絶対音感コーチ学会®は運の良いしあわせなコーチを育て お子さんの運と才能を伸ばします

絶対音感とは


著書

 

 絶対音感は生まれ持った才能ではなく

 後天的に身につけることができる才能です。

 

 絶対音感を身につけるためには

 特別なレッスンが最短の道です。

 

 鬼頭流絶対音感メソッドは子どもたちが苦労する時間を

 短縮するためにわかりやすく考案されています。

 

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絶対音感は幼少期から楽器を習うと身につけられる?

 

絶対音感は「小さい頃から楽器を習うことで身につく」と

言われていますが実際にはほんのわずかです。

 

 

私も3歳からオルガンを始め、気がついたときには

絶対音感を持ち耳コピで好きな曲を弾いていましたが

幼稚園の頃からかなりの時間を弾いていました。

 

昔は今のように新曲の楽譜がすぐになかったので

自分で聞き取らなければ弾けないという状況が

練習になったのだと思います。

 

音楽家もピアノ指導者も幼少期から

ピアノのレッスンをしていますが

絶対音感を持っている方は少ないのです。

 

 

幼児期(6歳まで)しか身につかない音感才能

 

人間は「耳に始まり、耳に終わる」

言われていることをご存知でしょうか。

 

お母さんのおなかの中にいるときから

お母さんの声や、外の音を聞いていることは

医学的にもわかっています。

 

赤ちゃんのために胎教に良いといわれる音楽を

聞いていらっしゃったという方も

多いのではないでしょうか。

 

妊娠8ヶ月ごろ、おなかの赤ちゃんは

音を聞き分けられているようで

お母さんの声と他の人の声を聞き分けて反応しているそうです。

 

生まれる前から耳が機能していることがわかりますが

それは、赤ちゃんは生まれてすぐの頃

視力が弱くぼんやりとしか見えていません。

 

そのため聴力が発達して多くの情報が得られるように

できているのかもしれません。

 

その聴力はお母さんの声を100%聴き分けられるというのですから

赤ちゃんは音の記憶能力である

絶対音感を持っているようです。

 

 

これもその背景に赤ちゃんはひとりで何もできませんから

お母さんの声を聴き分ける能力を

身につけているのでしょう。

 

絶対音感は言葉と引き換えに衰退してしまう

 

 

 1歳頃になると視界がはっきりし

目からの情報を多く受け取れるようになります。

耳からの情報に頼らなくなるため

耳を使わなくなれば感度が鈍ってきます。

 

人間は環境に順応していく動物ですから

使わないものは退化していきます。

 

 

成長と共に言葉を覚え

言葉でコミュニケーションが取れるようになると

耳からの情報に頼ることが減っていきます。

 

 

 

そのため、赤ちゃんの頃には持っていた絶対音感を

必要ない能力として認識され消えていきます。

 

 

脳科学が進み耳には臨界期があるために

絶対音感は6歳頃までにしか

身につけることが出来ないとわかりましたが

私自身は子どもの頃から知っていました。

 

 

 

 

長年絶対音感レッスンを行ってきた感覚として

 

言葉を使うようになるのと引き換えに

絶対音感を失っていくように感じています。

 

言語というコミュニケーション方法を使うために

生まれ持った野生的な感覚(五感+α)を

失ってしまうのかもしれません。

 

 

現代、インターネット、テレビ、新聞や雑誌など

視覚からの情報が8割で残りの2割が耳からの情報だと

言われています。

ほとんど耳を使っていないのです。

 

 

しかし長年生きてきた人生を終えるときの

こんな報告があります。

 

心臓が停止した後も耳は聞こえていたというのです。

 

生まれる前から亡くなった後まで機能している耳に

まだまだ知られていない多くの謎が

あるように思います。

 

 

絶対音感で耳の感覚を研ぎすますことで

嗅覚が良くなり、味覚、視覚、触覚という

五感が鋭くなり第六感が活動し始めるのです。

 

 

絶対音感を身につけることで

人間が赤ちゃんの頃に持っていたころの聴力を衰えさせず

感覚(五感)が鋭いまま成長していくことができることで

現代人が忘れた才能が開いていく

感じがしませんか?

 

 

この音の区別がつきますか?

実際に絶対音感を持つとこのように音を聞き分けられます。

あなたはこの音を聞き分けられますか?

絶対音感を持つ世界はどんな感じなの?

 

「絶対音感を持つ人」も音の聞こえ方、捉え方は

様々なようです。

 

ですが「世の中がうるさい」と感じているのは

同じではないかなと思います。

 

持たない人より何倍かの音を広範囲に拾ってしまうため

ドレミで聞こえてうるさいというのとは

少し違った意味でうるさいです。

高性能マイクといったイメージでしょうか。

 

そのため、そのままの状態ではなく耳を閉じます。

 

「耳を閉じる」と言っても

耳を折り畳むのではありません。

必要な音だけを聴き取って

それ以外の音は聴き取らないように

することが「耳を閉じる」ということです。

 

皆さんもお母さんのガミガミに

「耳を閉じて」いますよね?笑

 

それと同じではないでしょうか。

 

 

 

絶対音感は音楽がバラバラに聞こえている?

絶対音感を持つ人は音楽がバラバラに聞こえています。

私の場合は相対音感も持っているので

現代音楽が楽しめていますが

もしかしたら絶対音感だけを持つ人は

音がバラバラのままで集合しないために

現代音楽が楽しめないかもしれません。

 

不協和音の音をわざと使っているので

凄く嫌な音に聞こえるかもしれません。

 

では、音楽がバラバラに聞こえているということを

ご説明します。

 

音楽がバラバラというのは

楽器ごとに聞こえるということです。

 

J-Pop曲はボーカルがメロディを言葉で歌います。

 

楽器はピアノ、バイオリン、キーボード、

アコースティックギター、リードギター、

ベースギタードラム、シンセ音、

クラップ音やコーラスなど

沢山の音で奏でられます。

 

 

そのため全体の楽器の音バランスは

気になります。

 

良い音バランスのアーチストは

澄んだ音の広がりがあり

何よりボーカルが良い音です!

 

さて、楽器ごとに聞こえるというのは

皆さんとは違うように聞いているかも

しれませんよね。

 

同じ音楽を聞いて

違う音を聞いているかもしれません。

 

バラバラに聞こえても

音楽は楽しめていますし

何より便利です!

 

 

絶対音感でネイティヴ発音が聴き取れる耳に

 

小さい頃から英語を聞かせるとネイティヴスピーカーになると

言われていますが、これは音を聞き取る聴力が良いからです。

 

幼少期の子どもは言葉でコミュニケーションしておらず

聞いた「音」を真似て言葉を覚えていくのです。

 

言語は左脳、音は右脳で判断すると言われていますが

2歳と5歳のお子さんに同じ単語を聞かせて発音してもらうと

2歳の方が明らかに似た発音ができます。

 

 

 

その上、2歳のお子さんは全員同じように発音しますが

5歳になると、似た発音ができるお子さんと

できないお子さんに分かれます。

 

5歳まで成長していく過程で

その音に慣れていたか否かで

発音が変わったのだと考えられます。

 

そのため、小さい頃から英語を聞かせた方が

発音がよくなるというわけです。

 

最近特に気になっているのは

小さい頃から英語を聞いているのに

4〜5歳で「カタカナ英語」の

発音するお子さんが多いということです。

 

 

つまりただ単に英語を聞いていれば良いのではなく

 

「どんな英語の音(音質)」を聞いているのかが

重要なことはもちろんのこと

そのお子さんが音(音質)を聞き取る聴力が

育っているかが重要

 

だということです。

 

 

2歳頃は英語を言葉として理解するのではなく

「音」として聞いています。

 

 

 

2歳頃のお子さんが5歳のお子さんと発音が違ったのは

この3年間で既に聞こえ方が違う耳が

育ってしまっているということなのです。

 

 

音的に考えるとネイティヴ発音にするためには

母国語と同じくネイティブな英語を

自然に聞かせることがオススメです。

 

ただ、音が聞き取れたり同じ音を出せるのは

ネイティブ発音だけに関してだけですので

英語が話せることとは違います。

 

3歳までの幼少期は大人が忘れてしまった

素晴らしい力を多く持っていますから

大人目線ではわからないことが沢山あります。

 

聞き流す機会を増やし

お母さんが英語で話すようにすれば

覚えていきます。

 

母国語は文字が読めなくても

話せるのと同じです。

 

音を習得できる期間は6歳未満で

その後は徐々に聞き取る力が落ちていきます。

 

CDやテレビなど機械を通した音は

1歳頃から認識するようになりますから

英語の音を聴き慣れる習慣を

作ってあげるといいですね。

  

 

英語だから何でもいいわけではない

 

英語にもイギリス英語とアメリカ英語があり

音的に聞くと訛りがある場合も多くあります。

 

これは日本語と同じで

美しい音と言葉で話される方と

訛りのある方がいらっしゃいますよね。

 

 

外国人の日本語が学んだ場所の方言に

なったしまうのと同じです。

 

 

東京だから美しい標準語が話せるかというと

そうではないですよね。

 

つまり英語も誰から学ぶのも同じではないということです。

 

小さい頃から英語に触れさせようと熱心な方のお子さんほど

カタカナ英語が多いように思います。

 

これは教室に通っているだけでは

音として身につかないからです。

 

英単語は覚えますが「音」を覚えていないからです。

 

お子さんの発音が

「アップル〜」「バナナ〜」と言った

カタカナ発音になっていたら

 

英語を使うことや英単語を学ぶために

そのお教室へ通っているということになります。

 

英語を話せるようになることが目的なら

それでバッチリですし

英語の音を学びたいのであれば

違う方法が必要だということです。

 

発音は良い方がいいとは思いますが

カタカナ英語って結構通じるんですよね。

 

英語に関していえば

私のように発音がかっこいいだけより

英語が話せる方がいいと思います。

 

 

 

動物は絶対音感を持っている

 

子どもの頃、近所で子猫を見つけたことがありました。

 

たった一匹で「ミャー」と鳴いていた子猫を部屋に連れて帰り

一晩だけという約束で過ごしました。

 

 

深夜、外で「ニャー、ニャー」と鳴く声が聞こえたかと

思うと、寝ていた子猫が起き上がり「ミャー、ミャー」と

鳴くではありませんか。

 

 

また外で「ニャー、ニャー」と鳴くと子猫が

「ミャー、ミャー」と返事をするように鳴いたのです。

 

『きっとお母さん猫だ!』

 

子猫を庭へ連れていくとお母さん猫はさっと隠れました。

 

子猫をそっと置いて家の中から見ていたら

暫くしてお母さん猫が子猫に近づき

首ねっこをくわえて去っていきました。

 

そのときに「動物は鳴き声でお互いが

親子だとわかるんだな」と思いました。

 

音でコミュニケーションしているから

絶対音感を持っているのでしょうね。

 

 

絶対音感を持つといつも音楽が流れている?!

 

絶対音感を持つことで音楽がいつも頭の中に

流れていたりします。

 

これも個人的な感覚ですが

今まで記憶した曲がひょっこり流れたりして

なかなか楽しいものです。

 

生徒の中にも同じように

音楽が流れている子もいて

 

ピアノを弾きながら

頭の中では違う曲を流していたりと

普段から高度な脳の使い方をしています。